能登半島地震:壊滅的被害を受けたブルーベリー農園への支援開始
- NPO法人ZESDA
- 2024年2月3日
- 読了時間: 2分
こんにちは、みなさん!エヌレコ@事務局です。
今日は、NPO法人ZESDA(日本経済システムデザイン研究会)についてお話ししますよ。
ZESDAは、2012年に立ち上げられたNPOで、日本の技術と世界のニーズをつなげるプロデューサーの支援・育成を通じて、日本企業のグローバル競争力の強化を目指しています。
なんだかスゴイですよね!
彼らの活動理念は、金だけでは挑戦は成功しないという考えから、人材・ネットワーク(コネ)と情報・スキル・知見・経験(チエ)を「投資」して、挑戦者をプロデュースすること。これがZESDAのミッションです。
具体的な事業内容としては、世界各国の市場ニーズや国内の技術・知的財産等のシーズの発掘・収集、起業家・プロデューサーへの情報提供や人材紹介、複数の分野にある程度目利きができる能力(マルチ・リテラシー)を持ち、組織や業界を横断して、イノベーターと共に新しい事業を創造するリーダーシップである「プロデューサーシップ」により日本発のイノベーションを起こすことを目指しています。
今回、ZESDAは、石川県奥能登の農家民宿群「春蘭の里」を支援する『春蘭の里プロジェクト』について、被災地が困難な状態に陥っている状況を踏まえ、できる限りの支援を開始。
Youtube動画の概要欄にECサイトでの支援メニューを掲載しているので、ぜひ確認してほしい。
【能登半島地震】ブルーベリー農園が壊滅的被害うけました(土砂崩れ・地割れ)
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