みんな、こんにちは!エヌレコ編集部です。
今日は瀬戸内海の美しい自然を守るために活動しているNPO法人瀬戸内オリーブ基金について紹介するよ。
まず、この団体の活動理念だけど、瀬戸内海エリアの自然環境を守り、再生することを目的にしてるんだ。活動拠点は香川県の土庄町にあるよ。設立のきっかけは、豊島事件という日本最大規模の有害産業廃棄物の不法投棄事件だったんだ。これを機に、建築家の安藤忠雄さんと弁護士の中坊公平さんが立ち上げたんだよ。
具体的な事業内容としては、「ゆたかなふるさと100年プロジェクト」や「ゆたかな海プロジェクト」などがあるんだ。これらのプロジェクトでは、植樹や育苗、オリーブ栽培などを通じて、環境保全活動を行っているんだよ。
そして、最新のニュースリリースだけど、2024年度の助成プログラム「ゆたかなふるさと助成」の募集が始まったんだ!このプログラムでは、瀬戸内海エリアの環境保全・再生を行う団体に対して資金を助成するんだって。川と海、島と森、環境を守る意識の醸成、スタートアップ分野での活動が対象だよ。
これからも瀬戸内オリーブ基金の活動に注目して、みんなで応援していこうね!
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